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ソロバン

留学に必要な費用

オーストラリアに限らず、海外への留学には様々な費用がかかり、まとまったお金が必要になります。短期であっても決して安い費用ではありませんので、費用に関する正しい情報を手に入れ、不必要な費用はかけないようにしましょう。

例えば、費用の中には、エージェントに支払う費用が含まれることがありますが、そもそも留学エージェントには有料と無料の2種類があります。有料のエージェントを選ぶメリットが大きくなければ、弊社のように無料のエージェントを利用するだけで本来かかる費用を抑えることができます。

​大切なお金ですので、正しい情報と知識を持って適切に使えるようにしましょう!

このページでは、留学にかかる費用に加えて、弊社でできることについて説明しています。

■ ​留学に必要な費用

留学に必要な費用は、大きく分けて、

 

  • 学費

  • 滞在費

  • 生活費

  • エージェント費用

  • その他の費用

の5つがあります。

【学費】

学費に分けられる費用は、下記3つがあります。

  • 入学費

​全ての語学学校で入学費用がかかり、平均するとAU$200〜250(約1.6万円〜2万円)ほどです。

  • 教材費

​語学学校で使う教材費は、週にAU$10〜15(約800円〜1200円)ほどですが、大学やTAFEでは入学後に必修科目や選択科目で必要な教材を購入します。平均すると、AU$100〜150(約0.8万円〜1.2万円)で、専門的な科目になればAU$200(約1.6万円)を超える高価な教材が必要となる場合もあります。

  • 授業料

​語学学校の場合は、週あたりAU$250〜400(約2万円〜3.2万円)の授業料がかかり、大学やTAFEでは学期毎で、大学でAU$15,000〜20,000(約120万円〜160万円)、TAFEでAU$7,000〜10,000(約56万円〜80万円)ほどです。

授業料に関して、語学学校の場合、期間限定のスペシャルと呼ばれる通常価格より割引された授業料で申し込みができる期間があります。

また、大学では奨学金が利用できる場合があり、志望大学の奨学金制度を確認することも必要です。

【滞在費】

  • ホームステイ

初めて留学する方にオススメしているのは、ホームステイです。オーストラリアの文化や習慣に触れることはもちろん、英語で話す機会が増えます。滞在する都市によって多少上下しますが、週あたりAU$300前後(約2.4万円)で平日は朝と夕方食事付き、週末は3食付きです。

  • 学生寮

世界各国から集まる留学生と文化や習慣の違いを学びながら一緒に生活します。友だちも作りやすい環境にありますし、同じ目的で留学している学生ですので、勉強面でも生活面でも協力しながら過ごすことができます。教育機関によって異なりますが、リビングが共同スペースで一人部屋、もしくは二人部屋が選べることができます。食事はついていないので、自炊する必要があります。

一人部屋 - AU$350前後(約2.8万円)/ 週

二人部屋 - AU$250前後(約2万円)/ 週

  • シェアハウス

アパートや一軒家などで部屋はそれぞれ利用し、リビングやお風呂などを共同スペースとして生活する滞在方法で、ほとんどの留学生がシェアハウスで生活しています。現地で出会った留学生と一緒に住むのもよし、現地オーストラリア人と一緒に住むのもよし、ご自身の条件に合わせて選ぶことができます。

シェアハウスの費用は都市部に近づくと高く、地方に行けば安くなる傾向にあります。1軒家の1人部屋を借りると、週あたり約AU$150~AU$200(約1.2万円~1.6万円)です。ハイライズ(高層マンション)だと、1人部屋でAU$250(約2万円)〜と高額になります。

多くの留学生がシェアハウスでの生活を選びますが、留学してすぐ希望の条件が揃ったシェアハウスを見つけるのは難しいです。仮に日本で物件をリサーチしていたとしても、実際にご自身の目で確認するまでは契約しないことをオススメします。​

というのも、サイトに掲載されている写真(外観、空き部屋など)が今現在の状態であるとは言い切れませんし、立地も思っていた場所とは違うなど様々な相違点が出てくるものです。先に契約してしまうと、余計な費用がかかることにも繋がりますので、ホームステイや学生寮などを利用している間にゆっくり探す方法もありますので、是非検討してください。

【生活費】

  • 食費

オーストラリアではファストフードやフードコートに安いメニューもありますが、外食すると高く、コンビニの商品も決して安くはありません。週あたりで約AU$100~150程度(約0.8万円〜1.2万円)で、1ヶ月あたり約AU$400~600(約3.2万円~4.8万円)かかる計算になります。

食費を節約するには自炊をすることです。昼食を外食で済ますのではなく、弁当やサンドイッチなどを作り食費を抑えることも必要です。

  • 交通費

交通費は滞在する都市によって異なりますが、週あたり約AU$30~50(約0.2万円~0.4万円)です。

通う学校の近くに住むことで交通費をかけないこともできますし、公共交通機関を利用する場合は学生割引が利用できる場合があります。

  • 携帯代

携帯代はデータ使用量によって料金が異なり、SIMフリーの携帯であればAU$30(約0.2万円)でデータ量5G〜を使うことができます。

日本のソフトバンク、au、ドコモのようにオーストラリアでもTelstra(テルストラ)、OPTUS(オプタス)、Vodafone(ボーダフォン)という主要キャリア3社があります。

  • 交遊費、雑費

交遊費(外食、観光、映画など)、日用品や消耗品など個人差がありますが、月あたりAU$250〜500(約2万円~4万円)ほどです。

 

【エージェント費用】

留学エージェントには有料と無料のエージェントがあると説明しました。弊社では、留学相談、留学の手続き、現地サポートまで全て無料で行っています。

サポート費用や手配費用がかかる有料の留学エージェントをご利用の場合は、一度弊社を含む無料の留学エージェントからお見積もりを取って、本当に必要な費用かどうか是非検討してみてください。

【その他の費用】

  • 航空券

航空券は、渡航する時期や航空会社のプラン、また、出発地と入国する都市によって価格が異なります。往復で約8万円~20万円程で、ジェットスターなど格安航空会社では8万円を下回ることもあります。そして、東京や大阪などからはオーストラリア直行便がありますが、福岡のような地方都市であってもオーストラリアへの直行便がない都市もあるため、その場合は韓国、タイ、シンガポールなどを経由してオーストラリアへ向かいます。直行便より、経由便の方が価格が高く、かつ時間が多くかかります。

  • ビザ申請費

ビザは申請するビザの種類により費用が異なります。

学生ビザ - AU$630(約5万円)

ワーキングホリデー - AU$495(約4万円)

ETAS(Electric Travel Authority System / 観光の電子ビザ) - AU$20(約0.2万円)

  • 海外留学生保険

海外留学生保険(OSHC)はオーストラリアに学生ビザで滞在する場合、必ず加入しなければいけない保険です。費用は年間で約AU$500(約4万円)になり、学生ビザの期間だけ加入する必要があります。海外留学生保険は医療保険ですので、万が一に備えて保険の範囲を広げる為にも海外旅行保も合わせて加入することを強くオススメします。

​※AU$1=80円換算時

■ ​弊社でできること

弊社では、留学相談、入学手続き、学校の手配、現地のサポートなど無料でサポートいたします。

また、費用の面に関しては、お見積もりの相談を留学プランと合わせてセカンドオピニオンを提供することができます。

例えば、他社で留学相談を受けたけど、

 

  • もっと費用を抑えることができないか

  • 留学プランに他の選択肢がないか教えてほしい

  • 希望に沿ったベストプランが組まれているか確認してほしい

など、常にお客様の立場に立ってアドバイスを行い、偏りのない客観的な提案をさせていただきます。

初めての方でも、他社ですでに相談した方も、お気軽にお問い合わせください。

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